横浜のyogini、ritsukoのyoga日記。 出産を機に、積極的に女性のためのyoga、産前産後のyoga、子連れOkのyogaレッスンを行っています。他 心と体を整えるyogaをいろいろと。 地球と自分、家族や子供たちに健康的でやさしいhappylifeを♪
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ダウンドッグは英語できちんと言うとdownward facing dog。日本語では下向きの犬のポーズと訳され、
サンスクリットでは Adho Mukha Svanasana(アド・ムカ・ シュヴァーナ・アサナ)と言います。

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毎回lessonではおなじみの、このアーサナです。

yogaの勉強を本格的に始めた昔、先生から「ダウンドッグはお休みのポーズにもなる」と言われたことがありました。

その昔、yogaをはじめた頃は、こんな格好したことあまりないものだから、これでいいのかよく分からないし、時間が経つと結構キツイし、「なぜこれがお休みにもなるの?」とずっと???な私。

しかし、日々練習をしていると分かります。
短期間で集中的にyogaをする、というよりも、例え毎日でないにしろ、なにか長い時間のなかで定期的に、継続的にすると「なるほど!」と思える時が。

例えば、今日の私。

yoga3-017[1]

yoga3-025[1]

ひたすらこのアーサナを繰り返し
それから

yoga1-084[1]yoga1-089[1]yoga3-097[1]yoga1-012[1]

ねじりに前屈、腹筋群を使い、アームバランスに集中したクラス。

で、ひたすらホールドし続け、終わったらこダウンドッグのに戻る。
と、
yoga1-056[1]

するとホッとしている私。あれ~?さっきよりも楽々出来ているような・・・

もちろん、なにか怪我をしている人や、はじめて間もない人、高齢者や産後すぐの人など、ダウンドッグはちっとも休憩のポーズなんかじゃありません。

正確に言えば、このアーサナが全てのアーサナの基本になるため、レッスンの前半はひたすらこのポーズの意識化を図ります。
どこに意識を向け、どういうふうに身体を動かすか。
何回やっても意識は抜けやすく、持続するのは本当に難しい。
だから、いつも練習をし、いつも繰り返すのです。

でもね、頑張るとなにか一歩進んでいる(ほんとにちょびっとだけど)自分に出会えちゃうものなんです。

と、身体を絶えず意識化し、動かしているのに、心は穏やか。終わった後も。
この集中した心はyogaでは波のない穏やかな海によく例えられます。

この穏やかな海の状態は、ヨーガの教科書といえる、「ヨーガスートラ」という古書に

yogash chitta vritti nirodhah
ヨーガシュ チッタ ヴリッティ ニローダハ
(ヨーガとは心素の働きを抑制することである)

とでてきます。

で、その先には

タットラ スティタウ ヤトゥノービヤーサハ
(絶え間ない不断の努力が修習(アビヤーサ)である)と。

そうなんです。
何事も頑張らずしてはその先のことは見えてこないのですね。

学生のころとか、働いていた(る)ときとかそういう経験、少なからずあると思います。
頑張ったからこそ見えてきたもの。

継続していたら、大変だったことがふと楽にかんじられたこと。(楽は「楽しい」の楽と同じですね♪)

実は、身体の中も同じ。身体を柔軟にすのがyoga。と思われてしまうのですが、
やわらかくしたいその反対の筋肉を強固にする必要があるんです。

なので、アーサナ(ポーズ)をする、繰り返す、をしているとその思いを体感することがあったりします。

と、同時にこの努力の少しあとに
vairagyam 離欲(ヴァイラーギャ)という言葉が出てきます。

頑張る!がアヴィヤーサだとしたら、ヴァイラーギャその反対。流れに身をゆだねるような状態なのです。

あっ話が長くなっちゃった。。。

このお話はまたレッスンのときにでも♪

そうそう、レッスンに来てくれているお母さん、未来のお母さん達。
いつもいつも十分頑張っています♪
妊娠、出産、子育てを機に生活そのものがまるっきり変わっちゃうのですから。
そのための努力、それを受け入れる柔軟性が素晴らしいなぁって思うのです。

自分ではいつも気がつかないかも知れないですが、時には自分で自分を褒めて誇りに思って下さいね。

そしてyogaを通じて心穏やかな時間を体感してもらえたら幸いです。

ナマステ
















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